日本の歴史 13
明治維新と文明開化 明治時代 1
集英社版学習まんが
- 鈴木淳/監修 鍋田吉郎/シナリオ 吉田健二/まんが
出版社名 | 集英社 |
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出版年月 | 2016年10月 |
ISBNコード |
978-4-08-239113-3
(4-08-239113-4) |
税込価格 | 1,100円 |
頁数・縦 | 191P 23cm |
シリーズ名 | 日本の歴史 |
商品内容
要旨 |
新政府は首都東京で、あらたな政治をスタートしました。政府は岩倉具視を団長として、西洋諸国を視察しましたが、まだ日本にはおくれている面がたくさんあると実感しました。いっぽう、維新を成しとげた士族のなかには政府の士族対策に不満を持つものも多く、各地で反乱がおきます。政府はそうした困難をひとつひとつ解決していきました。やがて憲法と議会ができて、日本はようやく近代国家になりました。 |
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目次 |
第1章 新政府の出発 |
出版社・メーカーコメント
まんががおもしろい、だから歴史がわかる 集英社創業90周年記念企画『学習まんが 日本の歴史』全20巻 第13巻は、「明治維新と文明開化」《明治時代 1》 維新政府はものすごい勢いで改革を始めます。しかし、海外を見てきたメンバーと留守を守ったメンバーのあいだに少しずつ意見の食いちがいが出てきます。日本は苦労のすえに、近代的な憲法と議会をつくりあげ、国際社会の荒波にこぎだします。<もくじ> 第1章 新政府の出発 第2章 富国強兵と内政改革 第3章 文明開化 第4章 征韓論と士族の反乱 第5章 自由民権運動と憲法