• 本

国際経済学

商学双書 5

出版社名 成文堂
出版年月 2016年11月
ISBNコード 978-4-7923-4259-3
4-7923-4259-7
税込価格 2,750円
頁数・縦 243P 21cm

商品内容

要旨

大畑弥七著『国際貿易論』の後継となる国際経済学の入門書。理論と政策に焦点をあてて、国際経済学の基礎を解説。開放経済の視点から経済問題を読み解く手法を提供。

目次

第1部 国際貿易の理論と政策(比較優位と貿易
貿易のための生産と消費の理論
近代貿易理論
貿易政策
国際貿易の諸問題)
第2部 オープン・マクロ経済の理論と政策(国際収支と為替レート
オープン・マクロ経済の基礎モデル―IS‐LM‐BP曲線
固定為替レート制下のマクロ経済政策の効果と有効性
変動為替レート制下のマクロ経済政策の効果と有効性)

著者紹介

大畑 弥七 (オオハタ ヤシチ)  
早稲田大学名誉教授(故人)
横山 将義 (ヨコヤマ マサノリ)  
1966年神奈川県生まれ。1989年早稲田大学商学部卒業。1994年早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得。2001〜2003年オックスフォード大学Visiting Scholar。現在、早稲田大学商学学術院教授、博士(商学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)