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自己発見のピルグリム

新島襄を語る 別巻5

出版社名 思文閣出版
出版年月 2016年12月
ISBNコード 978-4-7842-1874-5
4-7842-1874-2
税込価格 2,090円
頁数・縦 249,11P 20cm

商品内容

目次

新島襄あれこれ―新情報&よくある誤解
越後伝道にかける夢―新島襄の遺訓
リベラル・アーツ・カレッジで学ぶ―アーモスト・同志社・ICU・敬和
同志社は不滅か―同志社Foreverへの秘策
志in同志社
クリスマス・ツリーものがたり―地上の星@同志社
いまどきの小学生―同志社国際学院初等部の場合
「同志社に、教会があってよかった!」
「志ある学園」で学んだ友へ―「志ある人生」を目指す
広岡浅子と土倉庄三郎―朝ドラ「あさが来た」をめぐって
奈良伝道は大和郡和から―新島襄・公義と成瀬仁蔵
新島旧邸をガイドします―新島襄・八重のベース・キャンプ
ヴォーリズと同志社―高尚なる同志

出版社・メーカーコメント

新島襄こそ著者を「自己発見のピルグリム(巡礼)に連れ出してくれる存在(メンター)とし、新島襄その人を語る一方で、著者自身の「自分探し」の遍歴や、私的世界の扉を開けることにトライした1冊。

著者紹介

本井 康博 (モトイ ヤスヒロ)  
元同志社大学神学部教授(1942年生)。神学博士。専攻は日本プロテスタント史、とくに新島襄ならびに同志社史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)