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使えるきのこレシピ 旨み、食感、色、香り。持ち味を活かす和・洋・中104品

出版社名 柴田書店
出版年月 2017年1月
ISBNコード 978-4-388-06258-4
4-388-06258-8
税込価格 1,430円
頁数・縦 143P 21cm

商品内容

要旨

これは使える!旨み、食感、色、香り。持ち味を活かす和・洋・中104品

目次

しいたけ
しめじ
舞茸
エリンギ・あわび茸
えのき
なめこ
マッシュルーム
きくらげ・はなびら茸
やまぶし茸
松茸・ポルチーニ(ドライ)〔ほか〕

おすすめコメント

【低カロリーだけじゃない! 評価が高まる健康素材】 人気の「使えるレシピ」シリーズ第8弾は「きのこ」。一部のものを除き多くがほぼ一年中売られており、価格も安定して使いやすい「きのこ」は、低カロリーで食物繊維が豊富なため、ダイエット食材として人気。また近年では、栄養面での評価も高まり、健康や美容に役立つ成分を多く含む健康食品として再注目されています。そこで本書では、和食、フレンチ、イタリアン、中華の4人のシェフたちに、いろいろなキノコをおいしく活かす、魅力的な料理を他数ご紹介いただきました。プロならではのアイデアやおいしく作るコツもたっぷり。毎日の食事作りやメニュー作りに役立つ一冊。

著者紹介

野永 喜三夫 (ノナガ キミオ)  
1972年生まれ。「株式会社 菊乃井」での日本料理の修業を経て、「日本橋 ゆかり」の三代目若主人となる。「日本橋 ゆかり」は、親子三代にわたり宮内庁への出入りを許された老舗名門店。2002年『料理の鉄人JAPAN CUP02』で総合優勝。NYタイムズ紙において日本を代表する若手料理人として選出され、「世界の料理人」として認められた第一人者。2015年7月イタリア・ミラノ万博で日本代表として日本料理を披露。雑誌やテレビなどさまざまなメディアや海外での活動も多く、幅広い分野で活躍中
谷 昇 (タニ ノボル)  
1952年東京都新宿区生まれ。専門学校在学中よりアンドレ・パッション氏率いる六本木「イル・ド・フランス」で働きはじめ、そのまま就職。24歳で渡仏。帰国後、レストランのシェフや調理師学校講師を経て、37歳で再度フランスへ。アルザス「クロコディル」「シリンガー」などで働く。帰国後、六本木「オーシザーブル」などを経て、1994年に「ル・マンジュ・トゥー」のオーナーシェフに。2012年、辻静雄食文化賞専門技術者賞を受賞
佐藤 護 (サトウ マモル)  
1967年東京都生まれ。東京・青山の「ローマ・サバティーニ」で伝統的なローマ料理を習得し、1997年に渡伊。約4年半の間にローマ、ロンバルディア、サルデーニャなどイタリア各地の14軒のレストランで研鑽を積む。2001年に帰国後、「オ プレチェネッラ」(神奈川・横浜)、「リストランテ カシーナ・カナミッラ」(東京・中目黒)でシェフを務め、2013年に独立、「トラットリア・ビコローレ・ヨコハマ」(神奈川・横浜)をオープン
菰田 欣也 (コモダ キンヤ)  
1968年東京都生まれ。大阪あべの辻調理師専門学校へ入学。授業にて陳建一氏と出会う。1988年赤坂四川飯店へ入社。陳氏のもとで修業を始める。2001年、セルリアンタワー東急ホテル内スーツァンレストラン陳渋谷店の料理長に就任。2004年第5回中国料理世界大会へ出場。個人熱菜部門において、日本人初の金賞を受賞。2009年日本中国料理協会「陳建民中国料理アカデミー賞」、2011年「東京都優良調理師知事賞」を受賞。2012年四川飯店グループ取締役総料理長就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)