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重度四肢外傷の標準的治療 Japan Strategy

出版社名 南江堂
出版年月 2017年5月
ISBNコード 978-4-524-25909-0
4-524-25909-0
税込価格 11,000円
頁数・縦 276P 26cm

商品内容

要旨

基礎編「Basic Point」と応用編「Case Learning」から構成。「Basic Point」は25項目とし、それぞれ第一線で活躍する外傷再建外科医が執筆。「Case Learning」では教育的示唆に富んだ24症例を選択し、治療の考え方を述べている。重度四肢外傷は“再建専門医”以外に救急医、整形外科レジデント、フェローなど様々な医師が関与するので、それぞれの項目を「非専門家編」と「専門家編」に分け記載した。

目次

BASIC POINT(救急処置室にて何を考え、何を準備するのか?
抗菌薬投与のルール:何を、いつ投与するのか?
デブリドマンの施行時期は?
デブリドマンの方法とは? ほか)
CASE LEARNING(阻血の下腿挫滅開放骨折の再建
前腕重度開放骨折の再建
広範囲骨軟部組織欠損を有する下腿開放骨折の再建
前腕部切断の再建 ほか)

著者紹介

土田 芳彦 (ツチダ ヨシヒコ)  
湘南鎌倉総合病院外傷センター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)