小説星を追う子ども
角川文庫 し57−5
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2017年6月 |
ISBNコード |
978-4-04-102631-1
(4-04-102631-8) |
税込価格 | 726円 |
頁数・縦 | 246P 15cm |
商品内容
要旨 |
山間の町・溝ノ淵に暮らす少女アスナはある日、アガルタという地から来た少年シュンと出会う。2人は心を通わせるが、シュンは突然姿を消してしまう。「もう一度あの人に会いたい」と願うアスナの前にシュンと瓜二つの少年シンと、アガルタを探し求める教師モリサキが現れる。3人はそれぞれの思いを胸に、伝説の地へ。それは、“さよなら”を言うための旅となる。『君の名は。』新海誠監督の劇場アニメ『星を追う子ども』を小説化。 |
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おすすめコメント
父の形見の鉱石ラジオから聴こえてきた不思議な唄を忘れられない少女アスナ。そんなアスナの前にある日、アガルタという遠い地から来た少年シュンが現れる。二人は心を通わせるが、シュンは突然アスナの前から姿を消してしまう。「もう一度あの人に会いたい」と願うアスナの前にシュンと瓜二つの少年シンと、妻との再会を願いアガルタを探し求める教師モリサキが現れる。そして開かれるアガルタへの扉。3人はそれぞれの想いを胸に、伝説の地へ旅に出る――。それは、さよならを言うための旅……。『君の名は。』新海誠監督の劇場アニメ『星を追う子ども』(2011年)を小説化。