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視覚実験研究ガイドブック

出版社名 朝倉書店
出版年月 2017年6月
ISBNコード 978-4-254-52022-4
4-254-52022-0
税込価格 7,040円
頁数・縦 308P 21cm

商品内容

要旨

実験計画法、心理物理学的測定法、視覚実験環境と装置、視覚実験制御用ソフトウェア、様々な視覚刺激の作成・提示法、反応時間測定法、生体情報・行動計測法、モデリングとシミュレーションなどの解説に加え、視覚実験の応用事例の紹介や、研究成果のまとめ方や国内外での発表の仕方、特許の取得や著作権の問題、研究倫理の問題など、視覚実験を計画し、発表し、その成果を応用する際にやらなくてはならないことをすべて網羅。

目次

第1章 実験計画法
第2章 心理物理学的測定法
第3章 実験計画
第4章 測定・計測
第5章 モデリングと分析
第6章 視覚研究とその応用
第7章 成果のまとめ方と研究倫理

著者紹介

市原 茂 (イチハラ シゲル)  
1949年千葉県に生まれる。1980年東京都立大学人文科学研究科博士課程単位取得満期退学。東京都立大学教授、首都大学東京教授を経て、首都大学東京名誉教授、株式会社メディア・アイ感性評価研究所・所長。文学博士
阿久津 洋巳 (アクツ ヒロミ)  
1953年栃木県に生まれる。1995年米国ミネソタ大学大学院博士課程修了。現在、岩手大学教育学部・教授。Ph.D.
石口 彰 (イシグチ アキラ)  
1955年群馬県に生まれる。1988年東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。現在、お茶の水女子大学基幹研究院人間科学系・教授。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)