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ローズヴェルトとスターリン テヘラン・ヤルタ会談と戦後構想 上

出版社名 白水社
出版年月 2017年10月
ISBNコード 978-4-560-09575-1
4-560-09575-2
税込価格 4,180円
頁数・縦 380,38P 図版12P 20cm
シリーズ名 ローズヴェルトとスターリン

商品内容

要旨

チャーチルとの複雑な関係から、米国からの膨大な援助物資(レンドリース)、戦後国際秩序を見据えての「信頼構築」まで、巨頭二人の知られざる交流とは?米国の著述家が書簡・電信など新史料を駆使して、逸話満載で描く現代史の焦点!

目次

第1章 戦時下の大西洋を渡る
第2章 テヘランへ向けて
第3章 テヘラン
第4章 第一印象
第5章 心の通い合い
第6章 同盟関係を固める
第7章 スターリン、同盟国を探す
第8章 バルバロッサ作戦
第9章 ローズヴェルト、スターリンと第二戦線
第10章 戦後構想

著者紹介

バトラー,スーザン (バトラー,スーザン)   Butler,Susan
ニューヨーク育ちで、ベニントン大学卒業後、コロンビア大学で教養学修士号を取得。フリーランスの著述家としてニューヨーク・タイムズ紙などに定期的に記事を書いている
松本 幸重 (マツモト ユキシゲ)  
1939年生。東京外国語大学ロシア語科卒。旧ソ連大使館広報部勤務を経て、現在、翻訳業(ロシア語と英語)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)