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きょうも、せんべろ 千円で酔える酒場の旅

出版社名 イースト・プレス
出版年月 2017年10月
ISBNコード 978-4-7816-1600-1
4-7816-1600-3
税込価格 1,100円
頁数・縦 159P 19cm

商品内容

要旨

立ち飲み、刺身のうまい店、もつ煮の名店…きょうは、どの店いこうかなあ。安くておいしい、でもそれだけじゃない…王道から穴場まで、笑いと涙の酒場探訪。

目次

下町王道酒場(五反野・串銀―ひと串入魂の希少もつ焼き
錦糸町・馬力―生肉うまし。錦糸町のダークホース
清澄白河・だるま―コの字カウンターでステーキを ほか)
穴場の酒場(立石・倉井ストアー―スーパーだけど居酒屋です
船堀・百味屋―肴は100種。酔客万来の定食屋
森下・三徳―こだわりは義理人情挨拶愛情。あと純レバ ほか)
立ち飲み角打ち名酒場(赤羽・丸健水産―ホカホカおでんで昼酒天国
南千住・モリタヤ酒店―銘酒に逢える荒川の奥座敷
門前仲町・せ・ぼん―レアな地酒のおしゃれガレージ ほか)

おすすめコメント

立ち飲み、刺身のうまい店、もつ煮の名店……きょうは、どの店いこうかなあ。安くておいしい、でもそれだけじゃない……王道から穴場まで、笑いと涙の酒場探訪。千円でべろべろに酔える店、通称「せんべろ」。「これまで訪れた酒場は3000軒」という酒場ライターさくらいよしえと、漫画家河井克夫による究極のせんべろ酒場ガイドエッセイ。あの有名店の裏話から、超穴場店の発掘まで、安くておいしくて泣けて笑える32のお店を紹介!スポニチ人気連載、待望の書籍化!!しみじみ泣ける店主の半生があったり、しみじみ笑えるルールがあったり、そこに行くと小さなドラマに出会える場所、人間模様や町の息づかいが凝縮された、情緒ある酒場こそが、せんべろ酒場だ。本書は、データだけではわからない、そんなせんべろ酒場の「味」がつまった、漫画と文による新しいガイドエッセイである。「せんべろ酒場で見つけたいのは、安いだけじゃない、その奥に広がるバックストーリーだ!」あなたのハートに届く名店(迷店)が見つかりますように。第一章 下町王道酒場コラム せんべろ用語集第二章 穴場の酒場コラム せんべろのお作法第三章 立ち飲み角打ち名酒場掲載店◎大瓶ビール420円の奇跡 ◆赤提灯(上野)◎365日24時間営業中 ◆信濃路(鶯谷)◎スーパーだけど居酒屋です ◆倉井ストアー(立石)◎レアなお酒のおしゃれガレージ ◆せ・ぼん(門前仲町)……など。

著者紹介

さくらい よしえ (サクライ ヨシエ)  
1973年大阪府生まれ。文筆業。日大芸術学部卒
河井 克夫 (カワイ カツオ)  
1969年愛知県生まれ。漫画家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)