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思いたっちゃんたら吉日 福島で5人の子どもを育てたかあちゃんの記録

出版社名 解放出版社
出版年月 2017年11月
ISBNコード 978-4-7592-6778-5
4-7592-6778-6
税込価格 1,540円
頁数・縦 139P 21cm

商品内容

目次

第1章 畑の中で育った子ども達(畑仕事をするのが夢だった
青柳堂での暮らしが始まった
人形劇が救ってくれた ほか)
第2章 福島原発事故が奪ったもの(三月十一日のこと
アラームがけたたましく鳴って
気が付いたらそこにあった ほか)
第3章 思いたっちゃんたら吉日(どうやって生活するの?
「あぶくま市民放射能測定所」立ち上げ
「月壱くらぶ」の始まり ほか)
おまけ(『パツー』1幕1場―森の中花が咲いている
『ソラライズ』1幕1場―森の中フークンの家が下手にある)

著者紹介

大河原 多津子 (オオカワラ タツコ)  
1954年、福島県郡山市生まれ。福島大学教育学部在学中、人形劇に出会う。1985年、結婚と同時に田村市船引で就農。有機農業に従事。半年後、夫と共に人形劇団「赤いトマト」を旗上げ。2013年、三春町に直売所兼レストラン「えすぺり」をオープン。ひとり人形芝居「太郎と花子のものがたり」の上演を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)