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学校教育の言語 機能言語学の視点

言語学翻訳叢書 第17巻

出版社名 ひつじ書房
出版年月 2017年11月
ISBNコード 978-4-89476-860-4
4-89476-860-7
税込価格 3,520円
頁数・縦 289P 21cm

商品内容

目次

第1章 学校教育の言語を特徴づける
第2章 言語とコンテクスト
第3章 学習のレジスター(言語使用域)の言語的特徴
第4章 学校教育における作文のジャンル
第5章 学校教科における機能文法
第6章 学校での言語発達
『学校教育の言語』を読むにあたって選択体系機能言語学の基本概念と本書の概要

著者紹介

シュレッペグレル,メアリー・J. (シュレッペグレル,メアリーJ.)   Schleppegrell,Mary J.
ミシガン大学大学院(School of Education,University of Michigan)教授。ジョージタウン大学にてPh.Dを取得。研究範囲は言語発達、第二言語習得、談話分析、選択体系機能言語学と幅広いが、特に選択体系機能言語学を枠組みとした言語教育の研究で活躍し、いくつもの国際学会で基調講演を行っている
石川 彰 (イシカワ アキラ)  
上智大学名誉教授、東村山英語学習センター代表
佐々木 真 (ササキ マコト)  
愛知学院大学教養部教授
奥泉 香 (オクイズミ カオリ)  
日本体育大学教授
小林 一貴 (コバヤシ カズタカ)  
岐阜大学教育学部准教授
中村 亜希 (ナカムラ アキ)  
明治学院大学他 非常勤講師
水澤 祐美子 (ミズサワ ユミコ)  
成城大学文芸学部英文学科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)