インド哲学10講
岩波新書 新赤版 1709
出版社名 | 岩波書店 |
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出版年月 | 2018年3月 |
ISBNコード |
978-4-00-431709-8
(4-00-431709-6) |
税込価格 | 1,100円 |
頁数・縦 | 241,14P 18cm |
商品内容
要旨 |
二千年以上にわたって重ねられてきたインドの思想的営みから、私たちは何を学ぶことができるのか。世界の成り立ち、存在と認識、物質と精神、業と因果、そして言葉それ自体についての深い思索の軌跡を、原典読解をふまえながら考察する。難解と思われがちなインド哲学のおもしろさと広がりをとらえる、刺激的な入門書。「10講」シリーズの哲学・思想編。 |
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目次 |
第1講 インド哲学のはじまりと展開―ウッダーラカ・アールニの登場 |
おすすめコメント
インド哲学から考えると、世界はどのように見えるだろう。二千年以上にわたる思索の軌跡を一〇のテーマから学ぶ。