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POC心エコーマニュアル Point of Careで症状から考える心臓超音波検査

出版社名 文光堂
出版年月 2018年3月
ISBNコード 978-4-8306-1942-7
4-8306-1942-2
税込価格 2,750円
頁数・縦 110P 16cm

商品内容

目次

1 POCで撮る!心エコー図断面(エコープローブの種類
体位と呼吸 ほか)
2 POCで活かす!身体所見のとり方(身体所見の意味
四肢末梢 ほか)
3 POCで考える!症状から導く鑑別(ショック
胸痛 ほか)
4 POCで診る!心エコー図診断(FCU
TTEL疾患各論)
Appendix 心エコー図の基準値(心臓サイズ
弁膜症の重症度評価)

著者紹介

柴山 謙太郎 (シバヤマ ケンタロウ)  
東京ベイ・浦安市川医療センター循環器内科医長/心血管イメージング教育プログラムディレクター。2005年千葉大学医学部卒業。倉敷中央病院、榊原記念病院、当院を経て、同年Cedars‐Sinai Medical Center,Cardiac Noninvasive Laboratoryへ留学。2013年より現職
舩越 拓 (フナコシ ヒラク)  
東京ベイ・浦安市川医療センター救急集中治療科救急外来部門部長/IVR科科長。2005年千葉大学医学部卒業。松戸市立病院、千葉大学医学部附属病院、旭中央病院、東京女子医科大学八千代医療センターを経て現職。医学博士、公衆衛生修士。専門は臨床決断、画像下治療、医学教育。救急集中治療の分野で超音波の有用性を広めるため各教育コースを展開中
渡辺 弘之 (ワタナベ ヒロユキ)  
東京ベイ・浦安市川医療センターハートセンター長。1987年弘前大学医学部卒業。千葉大学第三内科(現循環器内科)。神戸市立中央市民病院、大阪市立大学と榊原記念病院を経て2012年から現職。循環器疾患の最適な治療を目指し、心エコー図を活かした循環器診療に関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)