• 本

高次元医用画像工学とその臨床応用

出版社名 誠文堂新光社
出版年月 2018年4月
ISBNコード 978-4-416-51801-4
4-416-51801-3
税込価格 16,500円
頁数・縦 163P 31cm

商品内容

目次

第1章 高次元空間から見た人体
第2章 デジタル化された人体の進化
第3章 手術シミュレーション
第4章 手術ナビゲーション
第5章 手術ロボット開発とその役割
第6章 時空間軸上でのヒトの解析

おすすめコメント

体内侵入型手術ロボット、仮想空間遠隔手術システムなど医用画像工学技術の最先端と、その研究開発の過程と成果をひも解く。

著者紹介

鈴木 直樹 (スズキ ナオキ)  
1953年生まれ。東京慈恵会医科大学教授。同大学高次元医用画像工学研究所所長。医学博士・工学博士・理学博士。専門は、医学領域では医用生体工学、医用画像工学。理学領域の研究では脊椎動物の心血管系と行動の進化、生物学、古生物学。医学領域の研究では、医用3次元・4次元画像技術の開発、メディカルバーチャルリアリティの臨床応用などに従事
服部 麻木 (ハットリ アサキ)  
1966年生まれ。東京慈恵会医科大学高次元医用画像工学研究所准教授。医学博士。専門は医用生体工学、医用画像工学。研究では、医用3次元・4次元画像技術の開発、メディカルバーチャルリアリティの臨床応用などに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)