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保育の哲学 4

ななみブックレット No.7

出版社名 ななみ書房
出版年月 2018年5月
ISBNコード 978-4-903355-49-8
4-903355-49-7
税込価格 770円
頁数・縦 63P 21cm
シリーズ名 保育の哲学

商品内容

目次

人と人とが出会うこと―職業の選択で学生に伝えたいこと
保育に手間暇をかける努力、「あそぶ人間」の本性
生命をつなぐ営みとしての保育―平和な世界を願う広い視野
国をこえて人間らしく生きる方途―シュミット、ヘーゲルなどの思想
人間らしく生きる思想、「人間が嫌い」をどう考えるか
コミュニケーション能力について考える
愛する人とともに幸せに生きようとする人間らしさ―これからの時代を生きる力
知識やスキルを「結びつける回路」の形成と想像力
2017年、ICANがノーベル平和賞受賞
希望としての学校―5歳児の義務教育化〔ほか〕

著者紹介

近藤 幹生 (コンドウ ミキオ)  
1953年生まれ。白梅学園大学・短期大学学長・教授。専門は、保育学、保育史
塩崎 美穂 (シオザキ ミホ)  
1972年生まれ。日本福祉大学子ども発達学部・准教授。専門は、教育学、比較保育文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)