• 本

緩和医療 がんの痛みは必ずとれる 在宅緩和ケアの現場から

出版社名 中山書店
出版年月 2018年10月
ISBNコード 978-4-521-74738-5
4-521-74738-8
税込価格 4,400円
頁数・縦 213P 26cm

商品内容

目次

1章 緩和ケア(緩和ケアを考える
在宅緩和ケア
緩和ケアの諸相)
2章 症状緩和の実際(緩和ケアにおける症状緩和
がんの痛みと症状緩和
呼吸困難と症状緩和 ほか)
3章 緩和ケアの実践―患者・家族からの65の質問にこたえるノウハウ(患者が自身の状況を認識するためのアプローチ
家族の抱えている不安を一緒に解決する
喪失のプロセスにおける支援 ほか)
付録 さくさべ坂通り診療所の在宅緩和ケアの実績

著者紹介

大岩 孝司 (オオイワ タカシ)  
1972年3月千葉大学医学部卒。1972年4月千葉大学医学部肺癌研究施設外科部門。以後、勤務医として呼吸器外科(おもに肺癌)の診療に従事。2001年9月在宅緩和ケアの診療開始。2002年4月医療法人社団修生会さくさべ坂通り診療所開設
鈴木 喜代子 (スズキ キヨコ)  
1979年3月国立千葉病院附属看護学校卒業。1979年4月〜2000年3月国立病院に勤務。2000年4月〜2001年8月株式会社ヘルシーサービスに介護支援専門員として勤務。2001年9月在宅緩和ケアの訪問看護開始。2002年4月医療法人社団修正会さくさべ坂通り診療所勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)