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シンギュラリティ

やさしく知りたい先端科学シリーズ 3

出版社名 創元社
出版年月 2018年11月
ISBNコード 978-4-422-40035-8
4-422-40035-5
税込価格 1,980円
頁数・縦 190P 21cm

商品内容

要旨

その先は楽園か、滅亡か。一挙紹介、AIが超人類となる日。ゲーム、画像認証、会話、自動運転、農業、医療介護。AI(人工知能)やロボット技術進化の現在と近未来を写真・イラストで解説。

目次

1 シンギュラリティとは(「シンギュラリティ」、それは2045年にやってくる
人類が生物学を超越するとき ほか)
2 頭脳で人間を超える(人間とコンピュータの頭脳戦
Googleの猫 ほか)
3 進化するロボット(シンギュラリティからのメッセージ
産業用ロボット技術の現状 ほか)
4 ロボティクスの挑戦(世界最先端の身体能力を持つ人類ロボット
人間そっくりなヒューマノイド(アンドロイド) ほか)
5 コンピュータと感情、ロボットと生命(AIコンピューティングの頭脳の進化と「GPU」
加速する自動運転技術 ほか)

おすすめコメント

シンギュラリティ(Singularity)とは人工知能(AI)が人間の能力を超えることで起こる「技術的特異点」のこと。ロボット技術がさらに進化し、大変革が起こって後戻りできない世界に突入すると、人類はどうなるのか――。本書はシンギュラリティの実例と最新動向をわかりやすい文章と写真・イラストで解説し、近未来に訪れる世界を多角的に描き出す。話題の先端科学に触れたいとの知的好奇心に応えるシリーズ第3弾。

著者紹介

神崎 洋治 (コウザキ ヨウジ)  
1963年、東京都生まれ。法政大学卒業。1996年より3年間、カリフォルニア・シリコンバレーのアスキー特派員としてベンチャー企業の取材活動にあたる。以降、東京郊外とシリコンバレーを情報収集の本拠地として執筆業を展開し現在に至る。Webプロデュース、製品化/販促を行うトライセック代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)