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消費者と社会的課題 ソーシャル・コンシューマーとしての社会的責任

出版社名 千倉書房
出版年月 2019年2月
ISBNコード 978-4-8051-1160-4
4-8051-1160-7
税込価格 5,280円
頁数・縦 356P 22cm

商品内容

要旨

阪神・淡路大震災からはじまり、東日本大震災が日本の消費者の意識を変えた。災害による消費者の行動の変化と、そのプラスの影響とは?

目次

日本の消費者に求められる社会的責任
第1部 ソーシャル・コンシューマーに関する理論的考察
第2部 ソーシャル・コンシューマーに関する定量的研究
第3部 ソーシャル・コンシューマーに関する定性的研究
第4部 混合研究法によるソーシャル・コンシューマーの理解
消費者の社会的責任の理解

著者紹介

大平 修司 (オオヒラ シュウジ)  
千葉商科大学商経学部教授。群馬県生まれ。明治学院大学経済学部卒業(1998年)。同大学大学院経済学研究科博士前期課程修了(2000年)。一橋大学大学院商学研究科博士後期課程修了(2007年)。博士(商学)。諏訪東京理科大学経営情報学部助手・助教、千葉商科大学商経学部専任講師・准教授を経て、2018年より現職。この間2017年8月〜2018年3月輔仁大学(Fu Jen Catholic University)社會科學院訪問研究員・特別講師(台湾)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)