35の名著でたどる科学史 科学者はいかに世界を綴ったか
出版社名 | 丸善出版 |
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出版年月 | 2019年2月 |
ISBNコード |
978-4-621-30370-2
(4-621-30370-8) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 198P 19cm |
商品内容
要旨 |
『プリンキピア』、『種の起原』、『二重らせん』…一度は聞いたことのある科学の名著たち。これらの名著は、科学者の業績として紹介されていることも多い。しかし、作中でどのように研究を記したかまでは、案外知られていない。本書では、科学の転換点である一六世紀から、現代へつながる科学史において、重要な名著の内容と書かれた時代背景、刊行後どのような影響を与えたのかを解説。内容とともに、華々しい科学の歴史とその裏にある、科学者たちの人間らしい一面ものぞく、科学の名著の世界を紹介する。 |
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目次 |
1章 宇宙と光と革命の始まり(一六〜一七世紀)(バターフィールド『近代科学の誕生』一九四九年 |