生命科学クライシス 新薬開発の危ない現場
| 出版社名 | 白揚社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2019年3月 |
| ISBNコード |
978-4-8269-0209-0
(4-8269-0209-3) |
| 税込価格 | 2,970円 |
| 頁数・縦 | 301P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
製薬企業が53件の研究を追試したところ、結果を再現できたのはそのうちわずか6件。再現失敗率、約90%―命を救うはずの研究が、低すぎる再現性のために、無用な臨床試験、誤った情報、虚しい希望を生みだし続ける。ずさんな研究はなぜ横行するのか?その影響はどこまで及ぶのか?改革は可能か?トップ研究者から、政府組織の要人、業界の権威や慣習に立ちむかう「反逆児」、臨床試験に望みを託す患者まで、広範な調査・取材を基に、ひそかに生命科学をむしばんできた「再現性問題」の全貌をあぶりだす。 |
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| 目次 |
第1章 製薬業界を揺るがした爆弾発言 |


