マルティラテラル平和・安全保障論 多国間・国際組織・地域共同体の時代へ
出版社名 | 彩流社 |
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出版年月 | 2019年4月 |
ISBNコード |
978-4-7791-2578-2
(4-7791-2578-2) |
税込価格 | 2,750円 |
頁数・縦 | 210,38P 21cm |
商品内容
要旨 |
南沙諸島、尖閣諸島などの中国の“脅威”や北朝鮮のミサイル問題に対して、自衛隊を“国軍”と憲法に明記、強化しようとすると、典型的なセキュリティ・ディレンマを引き起こす。個別安全保障の日米同盟の強化ではなく、平和憲法の理念に基づく多国間・国際組織の協力による平和・安全保障の必要性とその可能性を、歴史的検証と平和・安全保障理論の両面から説き起こす平和構築理論の必読書! |
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目次 |
安全保障の理論 |