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美の朝焼けを通って シュタイナーの芸術観

出版社名 イザラ書房
出版年月 2019年7月
ISBNコード 978-4-7565-0141-7
4-7565-0141-9
税込価格 2,200円
頁数・縦 126P 21cm

商品内容

要旨

芸術の本質は、天界と地上界をつなぐもの。

目次

対談
往復書簡
解説(オイリュトミーとは
意識魂の時代について
オイリュトミー演者の脳波を測る)

著者紹介

今井 重孝 (イマイ シゲタカ)  
1948年愛知県生まれ。東京大学教育学部卒業後、同大学院に学び、西ドイツ政府留学生としてボン大学に留学。教育学博士(東京大学)。東京工芸大学講師、助教授、教授、広島大学教授、青山学院大学教授を経て、現在は、川口短期大学こども学科教授。青山学院大学名誉教授。専門は、教育学、シュタイナー思想。今は、シュタイナーの教育芸術論を中核として、シュタイナー教育学入門をまとめる仕事に取り掛かっている。現在、藤野のシュタイナー学園の評議員、日本シュタイナー学校協会専門会員
はた りえこ (ハタ リエコ)  
舞台名、はたりえ。オイリュトミスト。早稲田大学第一文学部を卒業後、ミュンヘンオイリュトミー学校に学び、1986年ディプロムを取得。87年より全国各地でオイリュトミーの草分けとしてはたらく。教育運動とも深くかかわり、アジアで最初のシュタイナー学校である東京シュタイナーシューレと、学校法人にいたる30年を共にする。アジア・ヨーロッパにも活動の場を広げ、様々な楽器・言葉と動きとの共鳴による舞台を創作している。現在国際ヴァルドルフ教育フォーラムメンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)