• 本

ひと目でわかるバスケットボールの筋力トレーニング パフォーマンス向上とケガ予防の解剖学

出版社名 大修館書店
出版年月 2019年7月
ISBNコード 978-4-469-26865-2
4-469-26865-8
税込価格 3,080円
頁数・縦 200P 21cm

商品内容

目次

1 バスケットボール選手の動きと身体能力
2 脚:プレーはここから
3 腰部とコア:スタビリティの中心
4 上半身の筋力とパワー:引く動作のエクササイズ
5 上半身の筋力とパワー:押す動作のエクササイズ
6 リングを超えるプレーのための爆発的なウエイトトレーニング
7 よりすばやい第一歩と試合中の反応のためのプライオメトリクス
8 プレーへの最適な復帰のためのリハビリテーション
9 ベンチに下がらないための傷害予防
10 全体のまとめとして

著者紹介

コール,ブライアン (コール,ブライアン)   Cole,Brian
ラッシュ大学医療センター(アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ市)の整形外科教授であるとともに同センターの解剖・細胞生物学部兼任であり、2011年にラッシュ・オーク・パーク病院の外科手術の責任者に就任。ラッシュ大学医療センターの軟骨修復研究センターのセンター長であり、ジュニア期の運動に伴う関節炎治療に特化した学際的プログラムを担当。また、大学院の整形外科学科長でもあり、スポーツ医学と研究について実習生や研究員に指導している。国内外で講演を行い、彼の基礎医学研究および臨床研究を通して肩、肘、膝の疾患に対する革新的な治療法も開発されている。1000件を超える記事を書き、2004年からDr.Coleは毎年全米トップドクターの一人に選ばれている。2009年、NBAチームドクターオブザイヤーに選ばれる。2013年にスポーツ医学専門医の中から全米で優秀な19名のスポーツ医学専門医の1人に選ばれたと『Orthopedics This Week』が伝えている。NBAチームのシカゴブルズのチームドクター、MLBチームのシカゴホワイトソックスの共同チームドクター、デポール大学(シカゴ)のドクター。Dr.Brian J.Coleは包括的な整形外科医療施設の地域リーダーであるMidwest Orthopaedics at Rushのメンバーの一員である。2015年の「Lynn Wallace Clinical Educator Award」を、American Physical Therapy Association Sports Physical Sectionより受賞
パナリエッロ,ロブ (パナリエッロ,ロブ)   Panariello,Rob
イサカ大学から理学療法と体育・アスレチックトレーニングの2つの学士号(理学)、ニューヨーク市立大学クイーンズ校から運動生理学の修士号を取得。理学療法士、NATA公認アスレチックトレーナー、NCSA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト。アスレチックトレーニングのスポーツ・リハビリテーションとアスレチック・パフォーマンスの分野で30年以上の経験を持つ。旧東ドイツ、ソ連、ブルガリアにおいてストレングスとコンディショニングの科学的研究を実施。セントジョーンズ大学のストレングス&コンディショニングコーチとして10年間(1986−1995)、World League of American Footballのニューヨークとニュージャージーナイツ(1991)、WUSA New York Power Women’s Professional Soccer League(2001−2002)などの経歴がある。顧問として多くのNFLチーム、NBAチーム、大学チームおよびストレングスコーチと関わっている。スポーツ医学、リハビリテーション、ストレングスとコンディショニングの分野において全米で名高く、国内でこれらの分野を講演し、査読を経た論文は60件以上。1998年に名声のあるNCSA会長賞を受賞、全米ストレングス&コンディショニングコーチの殿堂入りを果たす
有賀 誠司 (アルガ セイジ)  
1962年生まれ。東海大学大学院修士課程体育学研究科修了。現在、東海大学健康学部健康マネジメント学科・教授。日本トレーニング指導者協会(JATI)・副理事長
ウェザリー,ウイリアム (ウェザリー,ウイリアム)   Weatherly,William
1978年生まれ。アメリカ・サウスカロライナ大学卒業。現在、東京医療学院大学保健医療学部リハビリテーション学科・助教。鍼灸師(はり師・きゅう師)、あん摩マッサージ指圧師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)