グローバル化と法の諸課題 グローバル法学のすすめ
出版社名 | 東信堂 |
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出版年月 | 2019年7月 |
ISBNコード |
978-4-7989-1572-2
(4-7989-1572-6) |
税込価格 | 1,320円 |
頁数・縦 | 107P 21cm |
商品内容
要旨 |
法体系の重層化が進むグローバル時代。さまざまな課題にどう立ち向かうか?第1部では、グローバル化によって生じた様々な法的課題の諸事例―比較法の意義/たばこ規制についてのGlobal Health Law/刑法理論の展開/米中摩擦にみる国際経済法ルール/先住民の権利保護/「法の市場」の現代的意義―が示される。第2部では、それら課題をふまえ、法学教育・法曹養成の今日的なあり方が模索される。現代世界を取り巻く法の諸課題について初学者にも分かりやすく記述された一冊。 |
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目次 |
1 グローバル化をめぐる法的諸課題(「法を比較する」とはどういうことか |