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かしこい子どもに育つ礼儀と作法 よくわかる小笠原流礼法

出版社名 方丈社
出版年月 2019年11月
ISBNコード 978-4-908925-54-2
4-908925-54-2
税込価格 1,650円
頁数・縦 132P 21cm

商品内容

要旨

小笠原流礼法に基づいて、子どものうちから身につけておきたい基本動作を紹介し、稽古のしかたについても解説。大人になっても役立つ振る舞いを、親子で学ぶ。

目次

1 姿勢と動作
2 おじぎ
3 室内出入りの作法
4 物の持ち方、受け渡し方
5 訪問の作法
6 食事の心得

おすすめコメント

室町時代から歴史の中で時代とともに培われてきた小笠原流礼法の中から、なぜこの作法、礼法が代々伝えられてきたのか、その由縁も含めて「子ども時代に身につけてほしい礼儀、マナー」を厳選して解説する。

著者紹介

小笠原 清基 (オガサワラ キヨモト)  
弓馬術礼法小笠原流次期宗家。1980年7月、31世宗家小笠原清忠の長男として東京に生まれる。3歳より稽古を始め、5歳より小笠原流の諸行事に関わる。小学5年生で鶴岡八幡宮の流鏑馬神事において射手をつとめる。大阪大学基礎工学部卒業後、筑波大学大学院にて神経科学博士を取得し、博士論文が研究科長賞に選ばれる。「家業を生業としない」という家訓から、現在製薬会社にて癌の治療薬の研究をおこないながら、週末などを利用して流鏑馬をはじめとした流儀の継承につとめている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)