日本の家族と戸籍 なぜ「夫婦と未婚の子」単位なのか
| 出版社名 | 東京大学出版会 |
|---|---|
| 出版年月 | 2019年11月 |
| ISBNコード |
978-4-13-051144-5
(4-13-051144-0) |
| 税込価格 | 3,960円 |
| 頁数・縦 | 275,15P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
戸籍の何が問題なのか。戦後、家族単位(=「夫婦と未婚の子」)の戸籍制度が成立し、人々は今もなお戸籍の制度と意識にふりまわされつづけている。制度導入に関わった法学者や法務官僚の「回顧談」や新聞の「身の上相談」記事を通して、戸籍と家族から日本社会を再考する。 |
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| 目次 |
第1章 戸籍の何が問題なのか |


