商品内容
要旨 |
「信長様の酷薄、それほどであったか」四国を牛耳る長曾我部元親討伐の先手を待ち望む光秀だが、信長から下されたのは秀吉の後詰めに加え、丹波と坂本の領地替えだった。屈辱に震える中、信長が滞在する本能寺の守備が手薄だと知ったことで、揺らぐ気持ちは決意に変わる! |
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鬼と人と 信長と光秀 下
堺屋太一/著
朝日新聞出版
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BK
おすすめコメント
武田攻めから一カ月。破竹の勢いを見せる織田信長は、天下を獲った後のことに思いを巡らせる。一方、部下として戦い続ける明智光秀は、自分の本当の敵について考え始めていた。本能寺の変に至るまでを、両雄二人の独白形式で描く歴史巨編。