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東アジア民法学と災害・居住・民族補償 民法理論研究 第7巻 後編

災害・環境・居住福祉破壊現場発信集

学術選書 143 民法

出版社名 信山社
出版年月 2019年12月
ISBNコード 978-4-7972-6743-3
4-7972-6743-7
税込価格 16,500円
頁数・縦 584,28P 22cm
シリーズ名 東アジア民法学と災害・居住・民族補償

商品内容

要旨

現代の法学・教育問題に一石を投ずる「草の根式」現場主義的研究。民法学の視点から社会的・構造的課題に挑む。

目次

第4部 災害・環境破壊(震災・放射能汚染など)の現場から(わが国の災害・環境破壊現場から
海外の災害現場から)
第5部 所有・居住法学問題(居住福祉法学理論の意義と課題
住宅政策・ホームレス問題と居住福祉法学
居住福祉法学から見た東日本大震災・災害復興の諸問題と今後の課題
居住福祉所有・環境問題の日中韓比較
わが国の地域再生(とくに北海道再生)及び居住差別の課題)

著者紹介

吉田 邦彦 (ヨシダ クニヒコ)  
1958年岐阜県に生まれる。1981年東京大学法学部卒業。現在、北海道大学大学院法学研究科教授、南京師範大学兼職(客座)教授。法学博士(東京大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)