生命とは何かを問い続けて 分子生物学の先へ
出版社名 | 京都大学学術出版会 |
---|---|
出版年月 | 2020年2月 |
ISBNコード |
978-4-8140-0260-3
(4-8140-0260-2) |
税込価格 | 3,960円 |
頁数・縦 | 321P 21cm |
商品内容
要旨 |
生命とは?それは自然の普遍的原理を求める「学知Scientia」の問いであり生きていく「知恵Sapientia」の問いでもある。本書は、この根源的な問いから生物学を拓いた人々の物語である。それは、自然観・生物観・科学観の問い直しであり、科学と社会との関係を問う実践である。サピエンスの営みとしてのサイエンス史として、学問論として、新しい「知」の地平を切り開く。 |
---|---|
目次 |
生物とはなにかを考え続けた方 |