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小学1年スタートカリキュラム&活動アイデア 育ちと学びを豊かにつなぐ

出版社名 明治図書出版
出版年月 2020年3月
ISBNコード 978-4-18-288017-9
4-18-288017-X
税込価格 2,266円
頁数・縦 140P 22cm

商品内容

要旨

小学校生活のスタートダッシュを、4週間の週案と37の活動でフルサポート!

目次

第1章 これから求められるスタートカリキュラムとは(第3ステージのスタートカリキュラムを全ての先生方が実現するために
第3ステージのスタートカリキュラムとは?これから求められるスタートカリキュラムのイメージ
ゼロからのスタートじゃない!たっぷりと学んできている子どもたち
スタートカリキュラムはこうやってつくる!スタートカリキュラムの魂を形にする)
第2章 週ごとによく分かる!活動アイデア(第1週
第2週
第3週
第4週)

おすすめコメント

学習指導要領でこれまで以上に求められるようになった低学年教育の充実。キーワードとなる「スタートカリキュラム」義務化の背景と、その考えを授業レベルに落とし込んだはじめの4週分の「活動アイデア」をしっかり学べる1冊。小1担任のための新しい必読書です!

著者紹介

嶋野 道弘 (シマノ ミチヒロ)  
元文部科学省主任視学官、元文教大学教育学部教授。元日本生活科・総合的学習教育学会会長。生活科・総合的な学習の時間の創設に関わり、以来、子どもの学びに基軸を置き、その研究と教育の活性化に向けて取り組んでいる
田村 学 (タムラ マナブ)  
國學院大學人間開発学部初等教育学科教授。新潟県公立学校教諭、上越教育大学附属小学校教官、柏崎市教育委員会指導主事、国立教育政策研究所教育課程研究センター教育課程調査官、文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官、文部科学省初等中等教育局視学官を経て、平成29年より現職。日本生活科・総合的学習教育学会常任理事
松村 英治 (マツムラ エイジ)  
大田区立松仙小学校教諭。東京大学大学院教育学研究科にて、秋田喜代美先生に師事、修士(教育学)。国立教育政策研究所「スタートカリキュラム実践事例集の作成に関する協力者会議(H27・29)」、「評価規準、評価方法等の工夫改善に関する調査研究(R1生活科)」委員。東京都教育委員会研究開発委員(R1就学前教育)
寳來 生志子 (ホウライ キシコ)  
横浜市立池上小学校校長。大岡小学校教諭、同副校長、横浜市こども青少年局担当課長を経て、平成29年より現職。国立教育政策研究所「スタートカリキュラムスタートブック、スタートカリキュラム実践事例集の作成に関する協力者(H26・27・29)」文部科学省「学習指導要領等の改善に係る検討に必要な専門的作業等協力者(H29生活科)」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)