やがて君になる佐伯沙弥香について 3
電撃文庫 3623
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2020年3月 |
ISBNコード |
978-4-04-913129-1
(4-04-913129-3) |
税込価格 | 671円 |
頁数・縦 | 237P 15cm |
シリーズ名 | やがて君になる佐伯沙弥香について |
商品内容
要旨 |
『だってわたし、今、あなたのことが好きだもの』それは何年ぶりの『出会い』だっただろうか。大学二年生となった沙弥香を慕う、一つ年下の後輩・枝元陽。今まで沙弥香が好きになってきた人の誰からも遠いその雰囲気。眩しいくらい積極的に好意を伝えてくる陽に初めは警戒しながらも、やがて彼女からの気持ちに応えるように、沙弥香は恋の形を模索する。―誰かに恋をする度、星に手を伸ばすようだった。とても綺麗で、ただ届かない。それでも。その星に触れてみたいと、今度こそ。沙弥香の恋の物語、完結編。 |
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おすすめコメント
きっと、春はもうすぐそこ──。『やがて君になる』外伝ノベライズ、完結。『だってわたし、今、あなたのことが好きだもの』 それは何年ぶりの『出会い』だっただろうか。大学二年生の半ば。私は、女の子に告白された──。沙弥香の恋を描く『やがて君になる』外伝ノベライズ、完結編。