離婚と面会交流 子どもに寄りそう制度と支援
出版社名 | 金剛出版 |
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出版年月 | 2020年4月 |
ISBNコード |
978-4-7724-1753-2
(4-7724-1753-2) |
税込価格 | 3,520円 |
頁数・縦 | 225P 21cm |
商品内容
要旨 |
両親が離婚した後も、子どもにとって守られた環境の中、双方の親と良好な関係を保ち、愛情を受けることが子どもの成長の糧となる。一方で、現実には、高葛藤、DV、虐待、再婚などの課題を抱え、支援を必要としている家庭も多い。子どもにとって望ましい面会交流のために必要な支援、制度、そして社会が共有すべき考え方はどのようなものであろうか。本書では、臨床心理学・法学・社会学など多様な分野から、そして家裁調査官・弁護士・国際司法・ADR・支援団体など多様な立場から、子どもに寄りそう制度と支援に向けた現状と提言を集めた。 |
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目次 |
第1部 離婚と子ども―面会交流をめぐる現状と課題(離婚と子どもをめぐる議論―家族法学者から見た現状と課題 |