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これで、ICT活用・プログラミング×『学び合い』は成功する!

出版社名 学事出版
出版年月 2020年6月
ISBNコード 978-4-7619-2640-3
4-7619-2640-6
税込価格 1,980円
頁数・縦 175P 21cm

商品内容

要旨

GIGAスクール時代に対応した『学び合い』の学習デザイン!子どもたちが目標に向かって学び合うICT活用、遠隔教育でもAI(人工知能)の力を借りて学び合える授業、試行錯誤を楽しみながら学び合うプログラミング学習等を紹介!!

目次

序章 Society5.0に向けた学習デザイン改革(学習指導要領改訂とSociety5.0
ICTを活用した授業デザイン ほか)
第1章 ICT活用×『学び合い』授業の実際(1人1台のタブレットで聞き手も主役になるデイベート学習
自分たち用のデジタル教科書を作ろう ほか)
第2章 プログラミング教育とは何か、なぜ今、プログラミング教育なのか?(児童生徒に1人1台のパソコンが配られる驚き!
教師自らがプログラミングの楽しみを体験するところから始めよう! ほか)
第3章 プログラミング×『学び合い』授業の実際(フローチャートを覚えて、考えを「見える化」
プログラミングで正多角形をかこう ほか)

著者紹介

水落 芳明 (ミズオチ ヨシアキ)  
1964年群馬県生まれ。上越教育大学教職大学院教授。中央教育審議会専門委員(初等中等教育分科会)。中学校6年、小学校14年の教師生活を経て現職。学校現場に役立つ教育研究をめざし、理論と実践の往還によって、幸せな先生が幸せな子どもたちを育てることを夢見ている
齋藤 博 (サイトウ ヒロシ)  
1961年青森県生まれ。ユーレカ工房代表。太陽誘電(株)で電子部品の研究開発に従事し、その後小学校教員へ。24年の教職の間にICTの効果的な活用方法を探り、新潟市小学校教育研究協議会の情報教育部長などを歴任し、ICTの普及へ尽力した。2020年4月に、「優良な教材を子どもたちへ」のフレーズのもと、ユーレカ工房を立ち上げ、プログラミング教材の開発を中心に行っている。開発職と教員の経験を生かし、現場で必要とされる実用性の高い製品開発を目指している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)