ヒトラーと映画 総統の秘められた情熱
出版社名 | 白水社 |
---|---|
出版年月 | 2020年6月 |
ISBNコード |
978-4-560-09762-5
(4-560-09762-3) |
税込価格 | 5,830円 |
頁数・縦 | 289,109P 20cm |
商品内容
要旨 |
ヒトラーの権力掌握と一党独裁国家の確立、ベルリン・オリンピック、スペイン内戦、障害者「安楽死」政策、ユダヤ人絶滅政策など、ナチ・ドイツ史を追いながら、独裁者が第三帝国の映画の中心に屹立していたことを検証する。英国のドイツ現代史家による、定説に一石を投じる論考。 |
---|---|
目次 |
第1章 ベルクホーフでの映画鑑賞―ヒトラーのホーム・シアター |
おすすめコメント
映画に関する「最終決定権」を握っていたのはヒトラーだった。独裁者がドイツ映画の中心に屹立していたことを証する画期的論考。