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ランニング解剖学

第2版

新スポーツ解剖学シリーズ

出版社名 ベースボール・マガジン社
出版年月 2020年6月
ISBNコード 978-4-583-11302-9
4-583-11302-1
税込価格 2,750円
頁数・縦 200P 26cm
シリーズ名 ランニング解剖学

商品内容

要旨

筋力、スピード、持久力。ランナー1人ひとりをパフォーマンスアップに導く詳しい解説とイラストレーション。

目次

第1章 ランナーの動き
第2章 トレーニング理論
第3章 パフォーマンスに影響を及ぼす外的なファクター
第4章 足と足関節
第5章 脚
第6章 体幹
第7章 肩と腕
第8章 胸部と背部
第9章 ケガの予防
第10章 代替トレーニング
第11章 ランニングギアと進化

著者紹介

プレオ,ジョー (プレオ,ジョー)   Puleo,Joe
長距離走をはじめとする陸上競技の指導を28年間行っている。ラトガース大学カムデン校においては男子・女子クロスカントリーチームおよび陸上競技部のヘッドコーチを務め、大学の指導と並行して10年間、米国全海兵隊スポーツプログラムにおいて、ランニング部門の指導を行い、国際ミリタリースポーツ評議会が主宰する世界選手権においては、米国軍代表の3チーム(マラソン、クロスカントリー)を率いた。ペンシルバニア州スプリング・シティに家族と共に暮らしている
ミルロイ,パトリック (ミルロイ,パトリック)   Milroy,Patrick
1998年から英国ロードランナーズクラブのチーフ・メディカルオフィサーを務めている。1991年から2007年までは、英国『Runner’s World』誌のメディカル・アドバイザーとしても活動、その10年前には同誌の前身である『Jogging』『Running』両誌にも関わった。1999年にはコペンハーゲン・スポーツ医学研究所(Institute of Sports Medicine)から、2006年には英国スポーツ・運動医学協会(Faculty of Sport and Exercise Medicine)からフェロー賞を受けている。また、多くのスポーツイベント・団体において、メディカル・オフィサーの任にあたっている。ハイレベルの競技者でもある。世界医療者競技会(World Medical Games)では1980年、1982年、1984年に、5,000mとハーフマラソンで優勝、欧州医療者競技会(European Medical Games)では、1983年に20km、5km、1,500mで優勝した。現在は英国チェスターに妻クレアとともに住む
篠原 美穂 (シノハラ ミホ)  
慶應義塾大学文学部(英米文学専攻)卒業
鳥居 俊 (トリイ スグル)  
早稲田大学スポーツ科学学術院教授。東京大学医学部卒業。専門はスポーツ整形外科、発育発達(成長)学。日本スポーツ協会公認スポーツドクター。日本陸上競技連盟医事委員。整形外科医として数多くのランナー、陸上競技選手を診る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)