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辰巳芳子ご飯と汁物 後世に伝えたい食べ物

出版社名 NHK出版
出版年月 2020年7月
ISBNコード 978-4-14-033310-5
4-14-033310-3
税込価格 2,640円
頁数・縦 127P 27cm

商品内容

要旨

95歳を過ぎてなお、日本の食を考える。

目次

第1章 四〜六月(胚芽ご飯
あさりのみそ汁 ほか)
第2章 七〜九月(青じそのおむすび
焼きみそ ほか)
第3章 十〜十二月(かやくご飯
天ぷらのみそ汁 ほか)
第4章 一〜三月(七草がゆ
ゆり根がゆ ほか)

出版社・メーカーコメント

ひとりの時間をより大切に丁寧に過ごすために、素敵な人のひとり時間の楽しみ方を公開します。外出自粛により増えた、ひとりで過ごす時間、ふと空いた僅かな時間、自分が何をしたいのか? を見つめられる、自分と向き合える時間。趣味に没頭したり、頭の中を整理したり、お気に入りの道を歩いたりなど、自分を豊かにしてくれる様々な過ごし方や、住まいのこと、食事のこと、朝と夜の習慣など、お勧めの過ごし方を紹介します。

著者紹介

辰巳 芳子 (タツミ ヨシコ)  
料理研究家、エッセイスト。1924年生まれ。料理研究家の草分けだった母・辰巳浜子のもとで家庭料理を学ぶ一方、西洋料理の研さんも重ねる。父親の介護を通じてスープに開眼する。鎌倉の自宅などでスープ教室を主宰し、高齢者や病気の方へ提供できるよう指導している。「大豆100粒運動を支える会」会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)