精神分析の四基本概念 上
岩波文庫 38−603−1
出版社名 | 岩波書店 |
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出版年月 | 2020年8月 |
ISBNコード |
978-4-00-386016-8
(4-00-386016-0) |
税込価格 | 935円 |
頁数・縦 | 258P 15cm |
シリーズ名 | 精神分析の四基本概念 |
商品内容
要旨 |
「フロイトに還れ」を旗印に、二〇世紀の思想界に新たな潮流を生み出したラカン。本書は、三〇年近く続いたセミネールの要となる一九六四年の講義録。「無意識、反復、転移、欲動」の四基本概念について、精緻な議論が繰り広げられる。改訳を経ての初の文庫化。 |
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目次 |
破門 |
出版社・メーカーコメント
「フロイトに還れ」を旗印に、二〇世紀の精神分析、思想全般に新しい潮流を生み出したジャック・ラカン。三〇年近くにわたって続けられたセミネールの中でも、転回点を示すものとして名高い一九六四年の講義録。「無意識、反復、転移、欲動」の四つの基本概念について、白熱した議論が繰り広げられる。改訳を経ての初の文庫化。