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心不全の緩和ケア 心不全患者の人生に寄り添う医療

改訂2版

EOLC for ALL:すべての人にエンドオブライフケアの光を

出版社名 南山堂
出版年月 2020年8月
ISBNコード 978-4-525-24162-9
4-525-24162-4
税込価格 4,400円
頁数・縦 279P 26cm
シリーズ名 心不全の緩和ケア

商品内容

目次

心不全における緩和ケアのニーズ
心不全症候群の病態・治療・経過と予後
心不全患者の全身管理
心不全患者の全人的苦痛への介入
心不全患者・家族の治療選択における意思決定支援
人生の最終段階におけるケア
家族ケア
医療連携で実現する心不全の緩和ケア
心不全診療の多職種連携の実際
緩和ケアに携わる医療者のこころのケア
心不全緩和ケアにおける臨床倫理の使い方
心不全緩和ケアを巡る諸問題

著者紹介

大石 醒悟 (オオイシ ショウゴ)  
兵庫県立姫路循環器病センター循環器内科救急科医長。2005年北海道大学医学部卒業。同年神戸市立市民中央病院にて初期研修。国立循環器病センター心臓血管内科レジデントを経て、2010年より現職
高田 弥寿子 (タカダ ヤスコ)  
国立循環器病研究センター特定行為研修管理室長。看護師資格取得後、国立循環器病センター勤務。看護教員を経て、2008年大阪府立大学看護学研究科博士前期課程(急性看護学)修了。2009年急性・重症患者看護専門看護師取得
竹原 歩 (タケハラ アユム)  
兵庫県立姫路循環器病センター看護部。兵庫県立看護大学卒業後、1998年兵庫県立姫路循環器病センター救命救急センター勤務。2006年兵庫県立大学大学院。2008年同センター精神科リエゾンチーム専従看護師。2014年同大学看護学部助教を経て、2019年より同センター看護部。兵庫県立大学看護学部臨床講師、兵庫県立大学臨床看護研究支援センター連携研究員、精神看護専門看護師、心臓リハビリテーション指導士、WRAPファシリテーター
平原 佐斗司 (ヒラハラ サトシ)  
東京ふれあい医療生活協同組合研修・研究センター長/オレンジほっとクリニック東京都地域連携型認知症疾患医療センター長。1987年島根大学医学部卒業。同第二内科ほかを経て東京ふれあい医療生活協同組合梶原診療所勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)