男性の育休 家族・企業・経済はこう変わる
PHP新書 1233
| 出版社名 | PHP研究所 |
|---|---|
| 出版年月 | 2020年9月 |
| ISBNコード |
978-4-569-84701-6
(4-569-84701-3) |
| 税込価格 | 968円 |
| 頁数・縦 | 194P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
現在、若手男性社員の8〜9割が取得を希望している男性の育休。しかし、社員の希望とは裏腹に、取得率は7%台と横ばいを続けている。日本経済に深刻な影響を与える人口減少の突破口として、さらに日本企業を活性化させる施策としても期待されている男性育休。にもかかわらず普及しない理由、「男性育休義務化」が注目される背景は何なのか。自民党有志議員による「男性の育休『義務化』を目指す議員連盟」の民間アドバイザーである著者2人が、豊富なデータや具体的事例をもとに詳説。基本的な制度や取得の際の注意点から、社会的課題までがこの1冊で理解できる。 |
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| 目次 |
第1章 男性育休にまつわる7つの誤解(「育休で収入がなくなったら生活が立ち行かない」→平均的な会社員なら九割程度の手取り収入が保障される |



出版社・メーカーコメント
広がりを見せる男性育休。義務化議論も進む中、なぜ必要なのか、課題はどこにあるのかなどを、豊富なデータと具体例とともに解説