• 本

脳波解析入門 EEGLABとSPMを使いこなす

Windows10対応版

出版社名 東京大学出版会
出版年月 2020年12月
ISBNコード 978-4-13-012118-7
4-13-012118-9
税込価格 4,180円
頁数・縦 224P 21cm
シリーズ名 脳波解析入門

商品内容

要旨

適切な脳波の計測と解析がこの一冊で可能に!脳活動研究に興味のある人必携の書。EEGLAB開発者スコット・マケイグの全面協力を得てチュートリアルを作成。専用ウェブサイトにて、チュートリアルデータや詳細な説明を提供。Macにも対応。

目次

1 脳波研究へようこそ(脳波研究と認知科学の未来
脳波の測定・収録)
2 脳波解析の実際(収録データから脳波を抽出する
認知活動との関連を探る1:事象関連電位
認知活動との関連を探る2:時間周波数解析
認知活動との関連を探る3:独立成分分析クラスタリング
認知活動との関連を探る4:SPMを用いた脳波解析
新しい解析をどう使うか)

著者紹介

開 一夫 (ヒラキ カズオ)  
東京大学大学院総合文化研究科教授
金山 範明 (カナヤマ ノリアキ)  
産業技術総合研究所人間情報インタラクション研究部門研究員、広島大学大学院脳・こころ・感性科学センター客員講師
河内山 隆紀 (コウチヤマ タカノリ)  
株式会社ATR‐Promotions脳活動イメージングセンタ研究員
松本 敦 (マツモト アツシ)  
関西福祉科学大学心理科学部講師
宮腰 誠 (ミヤコシ マコト)  
カリフォルニア大学サンディエゴ校スウォーツ計算神経センタープロジェクトサイエンティスト、GYREE CEO(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)