商品内容
要旨 |
「独眼龍」以前の伊達一族は、福島盆地を拠点に活動していた。鎌倉期から戦国初期までの三六〇年に及ぶ歴史を、地理的条件や諸系図、発掘調査の成果などを検討しつつ描き、戦国奥羽の覇者となる礎を築いた時代に迫る。 |
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目次 |
遥かなる伊達一族―プロローグ |
要旨 |
「独眼龍」以前の伊達一族は、福島盆地を拠点に活動していた。鎌倉期から戦国初期までの三六〇年に及ぶ歴史を、地理的条件や諸系図、発掘調査の成果などを検討しつつ描き、戦国奥羽の覇者となる礎を築いた時代に迫る。 |
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遥かなる伊達一族―プロローグ |
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4-642-05915-6
伊達一族の中世 「独眼龍」以前
伊藤喜良/著
吉川弘文館
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BK
出版社・メーカーコメント
独眼龍政宗以前、伊達氏初代の人物像をはじめ、その系譜には未だ謎が多い。伊達氏=仙台の印象が強いが、長く福島盆地を拠点に活動していた。鎌倉時代の伊達郡入部から天文の乱終結後、米沢へ移るまでの三六〇年に及ぶ一族の歴史を、地理的条件や諸系図、福島県内の発掘調査の成果などを検討しつつ描き、戦国奥羽の覇者となる礎を築いた時代に迫る。