三島の子どもたち 三島由紀夫の「革命」と日本の戦後演劇
出版社名 | 白水社 |
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出版年月 | 2020年12月 |
ISBNコード |
978-4-560-09810-3
(4-560-09810-7) |
税込価格 | 3,740円 |
頁数・縦 | 273,8P 20cm |
商品内容
要旨 |
三島由紀夫の「遺伝子」は、演劇においてどのように継承されたのか?文学としての戯曲を書いたフォルマリストたちの系譜。岸田國士や福田恆存をはじめ、アングラからメタシアター、アンドロイド演劇まで、50年間の劇作家たちによる「様々なる趣向」を検証。 |
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目次 |
序章 三島の子どもたち―三島由紀夫の「革命」と日本の戦後演劇 |
出版社・メーカーコメント
三島由紀夫の「遺伝子」は、演劇において、どのように継承されたのか? アングラからアンドロイド演劇までの半世紀を徹底検証する。