商品内容
要旨 |
ユーザーの素直なオノマトペを集めて、より簡単で、より効果的なマーケティングを実現しよう! |
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目次 |
1 オノマトペ×マーケティングが秘める可能性(あなたもちょくちょく使っている「オノマトペ」 |
要旨 |
ユーザーの素直なオノマトペを集めて、より簡単で、より効果的なマーケティングを実現しよう! |
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目次 |
1 オノマトペ×マーケティングが秘める可能性(あなたもちょくちょく使っている「オノマトペ」 |
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4-274-22646-8
オノマトペ・マーケティング もふもふからはじめる市場調査・商品開発・販促支援
坂本真樹/著
オーム社
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BK
出版社・メーカーコメント
ふわふわな感性データをマーケティングに役立てよう!「もっとさらっとした手触りのものがほしい」「もふもふでかわいい」「こってりしたものが食べたい」「ほわんとした音が心地いい」顧客 (ユーザー)は、友人との会話はもちろん、店頭での相談やアンケートの自由記述欄などで、直感的にオノマトペを使っています。しかしオノマトペのような定性的なデータは、統計的な分析によってマーケティングに役立てることが難しいとされてきました。オノマトペは顧客の素直な声そのものですが、なかなか役立てられていないのが現状です。現在の市場調査では、統計分析を前提として「硬い−柔らかい」「温かい−冷たい」などの形容詞ごとに、5〜10段階程度の選択肢のうち、どの段階が当てはまるかで答えてもらうアンケートが使われてきました。しかし私たちは「このタオル、柔らかさは2で温かさは3くらいだね」と判断して生活しているわけではありません。日常的には、「このタオル、ふわふわだね」など、オノマトペで直感的に対象を表現しています。このオノマトペを分析できれば、より深く顧客のニーズを探ることができるはずです。本書では、オノマトペを定量的に分析し、ビジネスに役立てる手法を紹介します。具体的には、オノマトペの数値化手法にはじまり、それをもとにした市場調査、マッピングによる可視化、ネーミングやキャッチコピーの生成、パッケージデザインなどのビジュアルへの変換などを、実際にマーケティングに活用した事例を交えて紹介します。