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法の哲学 自然法と国家学の要綱 下

岩波文庫 33−630−3

出版社名 岩波書店
出版年月 2021年4月
ISBNコード 978-4-00-336303-4
4-00-336303-5
税込価格 1,507円
頁数・縦 480,20P 15cm
シリーズ名 法の哲学

商品内容

要旨

1821年に公刊されたヘーゲルの主著の一つ。下巻は、家族から出発する「第三部人倫」を収録する。放埒と退廃がはびこる欲求の体系としての市民社会、その動的展開の揚棄を介して、人倫的理念の現実性としての国家のあり方へと進む。ここに描出される近代の自画像には、現代にも通じる洞見が含まれている。(全2冊)。

目次

第3部 人倫(家族
市民社会
国家)

出版社・メーカーコメント

一八二一年に公刊されたヘーゲルの主著の一つ。下巻は、家族から出発する「第三部 人倫」を収録する。放埓と退廃がはびこる欲求の体系としての市民社会、その動的展開の揚棄を介して、人倫的理念の現実性としての国家のあり方へと進む。ここに描出される近代の自画像には、現代にも通じる洞見が含まれている。(全二冊)