• 本

これからの薬剤疫学 リアルワールドデータからエビデンスを創る

出版社名 朝倉書店
出版年月 2021年6月
ISBNコード 978-4-254-30123-6
4-254-30123-5
税込価格 3,630円
頁数・縦 185P 22cm

商品内容

目次

1 薬剤疫学とリアルワールドデータ(薬剤疫学とは
リアルワールドデータとリアルワールドエビデンス ほか)
2 薬剤疫学研究計画書の書き方(計画書に含めるべき要素
研究目的 ほか)
3 リアルワールドデータの解析(データベースを用いたデータの管理
実体関連図によるデータ構造の表示 ほか)
4 バイアス(バイアスとは
薬剤疫学研究でよくみられるバイアス ほか)

著者紹介

佐藤 俊哉 (サトウ トシヤ)  
1959年長野県に生まれる。1986年東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。現在、京都大学大学院医学研究科教授。保健学博士
山口 拓洋 (ヤマグチ タクヒロ)  
1971年埼玉県に生まれる。1997年東京大学大学院医学系研究科博士課程中退。現在、東北大学大学院医学系研究科教授。東北大学病院臨床試験データセンターセンター長。保健学博士
石黒 智恵子 (イシグロ チエコ)  
2006年独立行政法人医薬品医療機器総合機構入職。医療情報活用部疫学課準スペシャリスト(疫学)を経て、2021年国立国際医療研究センター臨床研究センターデータサイエンス部臨床疫学研究室長着任。M.P.H.,Ph.D.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)