• 本

一つ目の諏訪大明神 一目一足の鍛冶神と諏訪氏の謎

出版社名 彩流社
出版年月 2021年8月
ISBNコード 978-4-7791-2772-4
4-7791-2772-6
税込価格 2,200円
頁数・縦 276P 19cm

商品内容

要旨

一つ目の神とは何を意味するのか!多様な貌を持つ諏訪大明神…。謎の多い諏訪神社を巡る信仰と諏訪氏の歴史を探る!!

目次

第1部 一つ目の諏訪大明神(神仏習合時代の諏訪神
葛井池の片目の魚伝承
神が目を傷つける話 ほか)
第2部 新天皇に寄り添ふ一目一足の鍛冶妖怪(夜通し行われる秘儀
折口信夫説と天皇霊
大和平定の剣フツノミタマ ほか)
第3部 仏教と諏訪大社(源平合戦と諏訪武士
上社と仏教
下社と仏教 ほか)

著者紹介

皆神山 すさ (ミナカミヤマ スサ)  
1949年1月10日長野県松代町生まれ。学園紛争のさなか、新潟大学人文学部経済学科中退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)