住宅団地記憶と再生 ドイツと日本を歩く
出版社名 | 東信堂 |
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出版年月 | 2021年7月 |
ISBNコード |
978-4-7989-1713-9
(4-7989-1713-3) |
税込価格 | 2,530円 |
頁数・縦 | 188P 22cm |
商品内容
要旨 |
ベルリンでは築100年の団地が世界遺産として輝き、人気の住宅街として今にその景観を伝えている。本書は、戦後建設の高層大団地におけるエコロジカルな都市改造にもふれ、ほかにルール地方の労働者団地、フランクフルトの近代的団地を訪ねた記録である。公団住宅に住む著者は、併せて都市機構が「団地再生」の名で進めているスクラップ・アンド・ビルド型事業を問い、異議申し立てる。 |
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目次 |
第1編 よみがえるドイツの団地を歩く(ルール地方―企業家と労働者住宅団地 |