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その先の道に消える

朝日文庫 な56−1

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2021年8月
ISBNコード 978-4-02-265002-3
4-02-265002-8
税込価格 693円
頁数・縦 294P 15cm

商品内容

要旨

アパートの一室で発見された、ある“緊縛師”の死体。参考人の桐田麻衣子は、刑事・富樫が惹かれていた女性だった。現場を偽装する富樫。全てを見破ろうとする同僚の葉山。やがてある“存在告白”が綴られた驚愕のノートが見つかり、一つの事件が思わぬ境地へと飛翔していく。

出版社・メーカーコメント

アパートの一室で発見された”緊縛師”の死体。重要参考人として、刑事・富樫が惹かれていた桐田麻衣子の名が挙がる。犯人は誰か。事件の背後にあるものとは。『美しい星』など三島作品を手掛ける訳者サム・ベットによる米国版の刊行も決定。世界が注目する中村文学の到達点!

著者紹介

中村 文則 (ナカムラ フミノリ)  
1977年愛知県生まれ。福島大学卒。2002年『銃』で新潮新人賞を受賞し、デビュー。04年『遮光』で野間文芸新人賞、05年『土の中の子供』で芥川賞、10年『掬摸“スリ”』で大江健三郎賞受賞。『掬摸“スリ”』の英訳が米紙ウォール・ストリート・ジャーナルの2012年の年間ベスト10小説に選出される。14年、日本人で初めて米国デイビッド・グディス賞を受賞。16年『私の消滅』でドゥマゴ文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)