香港失政の軌跡 市場原理妄信が招いた社会の歪み
アジア発ビジョナリーシリーズ
出版社名 | 白桃書房 |
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出版年月 | 2021年10月 |
ISBNコード |
978-4-561-91317-7
(4-561-91317-3) |
税込価格 | 3,300円 |
頁数・縦 | 225P 21cm |
商品内容
要旨 |
香港民主化運動の底流にある、長く財界におもねり市場原理を過度に重視し続けてきた政府への不満。建物の管理に対する十分な規制がなく、放置された建物が突然崩壊(第3章)。公共住宅政策を放棄し市場任せにしたため、狭小住宅の蔓延止まらず(第4章)。大学定員を増やす代わりに作られた副学士制度。取得しても高卒と同等の資格(第6章)。この他、北京政府・地方政府との複雑な関係管理の失敗を含め(第8章など)、返還後の失政を政府資料・報道から緻密に描写。刻々と進む中国経済のグローバル化・強大化の影響も受けながら苦闘する香港の教訓は、日本および世界も学ぶところが多い。 |
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目次 |
序章 導入 |