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センサの技術

第2版

電子機械入門シリーズ

出版社名 オーム社
出版年月 2021年11月
ISBNコード 978-4-274-22789-9
4-274-22789-8
税込価格 2,640円
頁数・縦 204P 21cm
シリーズ名 センサの技術

商品内容

要旨

メカトロニクスを構成する“センサの基礎と応用・活用技術”がよくわかる。メカトロニクス技術の中から、人間の感覚器官に相当するセンサを取り上げ、その基礎知識と応用例、マイクロコンピュータの活用と制御システムなどを解説。第2版では、最新の技術動向を踏まえて全体の内容を見直し、適用事例を増補しました。機械系の教育機関、職業訓練機関、企業研修のテキストに最適。機械系の学生・若手技術者におすすめです。

目次

第1編 センサ概論(メカトロニクスとセンサ
センサの基礎 ほか)
第2編 各種センサとその応用(機械量検出センサ
光センサ ほか)
第3編 マイクロコンピュータとセンサ(コンピュータの構成と入力インタフェース
コンピュータ入力のためのインタフェース回路)
第4編 センサの活用技術(オペアンプとA/D変換器
センサの活用法)

出版社・メーカーコメント

センサを構成する要素を丁寧に解説した改訂第2版初版刊行より20年を経て、センサの技術とその利用は飛躍的に進展しました。本書は、メカトロニクス技術の中から、人間の感覚器官に相当するセンサを取り上げ、その基礎知識と応用例、マイクロコンピュータの活用と制御システムなどを解説したテキストです。第2版では、近年の技術動向を踏まえ、全体的に内容を見直すとともに、その適用事例(自動車本体、自動運転、CCD センサ、医療機器、光センサ、食品分野、バイオセンサ、湿度センサ、ドップラーレーザセンサ、流量センサ等)を多数増補し、図記号・回路図は最新のJIS規格(JIS C 0617−1〜13:2011)に準じました。※本書は2001年2月発行『電子機械入門シリーズ センサの技術』の改訂第2版です。